Projectプロジェクトについて

海ゴミの約8割は街からやってきます。街で捨てられたゴミは排水溝を通じて川に出て、やがて海にたどり着きます。海のゴミをなくすためには、街がキレイにならないといけないのです。

多くの方達に、街と海の繋がりを再認識していただき、次世代にいい形で海を引き継いでいきたいです。

海には、どんどんゴミが流出し、プラスチックスープの海と言われはじめました。2050年には、魚の量よりも海の中のゴミが多くなると言われています。また、小さくなったプラスチック(マイクロプラスチック)は、魚や生き物が食べてしまい、いつか、魚や生き物は数を減らし、魚の胃の中のゴミを人間が食べることになります。

そんな危機的状況が今、海におきており、なんとかしたい!

そんな想いから、このプロジェクトが生まれました。

プロジェクト概要

Prepare事前準備

  • つるの剛士さんが魚のデザイン

  • 透明な魚のオブジェ「海の叫び魚(うぉーーー)」を2体制作する

Ocean湘南でのイベント

  • 「海の叫び魚(うぉーーー)」の除幕式後に、湘南の海でゴミ拾い [2018年6月17日(日)]

  • 海で拾ったゴミを分析

  • 分析後、魚のオブジェ「海の叫び魚(うぉーーー)」の口からゴミを入れる

  • オブジェを新江ノ島水族館に飾る [2018年6月18日(月)〜7月13日(金)]

Town渋谷でのイベント

  • 海さくら・green birdを中心とした多くの方と渋谷でゴミ拾い [2018年7月14日(土)]

  • 渋谷で拾ったゴミを分析

  • 分析後、魚のオブジェ「海の叫び魚(うぉーーー)」の口からゴミを入れる

  • 巨大な2体の魚のオブジェクトが生まれる [2018年7月15日(日)〜22日(日)まで渋谷界隈で展示]

Laterその後

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